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『プレクランサス属 アロマティカス』 [多肉植物:プレクトランサス属]

アロマティカス 20131110_00.jpg
※少し、傷んでいます。


学名: Plectranthus amboinicus
品名: アロマティカス or キューバオレガノ
科目: シソ科プレクトランサス属

良い香りのする、アロマティカスです。
ハーブとしても人気の在る、多肉植物です。

以前は、中々見掛けませんでしたが、
最近では、実店舗でも取り扱いの在るお店が、大分増えて来た気がします。

葉の表面にうっすらと、産毛が生えていて、
触った感触は、多肉植物らしく肉厚で、少し癖になりそうな感触

無農薬栽培の物は、食用に用いる事が出来ますが、
専ら、飾り付けや香り付けに使われる事が多い様です。

高温には比較的強いですが、多湿と寒さには弱く、
梅雨の時期や冬期の栽培時は、対策が必要になります。


アロマティカス 20131110_01.jpg

アロマティカス 20131110_02.jpg

とても良く茂るので、春先から掛けて、
長鉢などに、数株植え付けて置くと、夏場には中々見応えの在る物になります。
※遅霜の在る地域では、要注意

年を重ねると、木質化し株も大きくなります。
挿し穂取り用に、古株が一つ在ると、冬越しの際、場所も余り取らず便利です。

『カランコエ属 ファング』 [多肉植物:カランコエ属]

ファング 20131106_01.jpg


学名: Kalanchoe beharensis "Fang"
品名: ファング
科目: ベンケイソウ科 カランコエ属

ファング20131106_02.jpg

ファング20131106_03.jpg

カランコエ属のファングです。
仙女の舞の変種らしいですが、詳しい事はわかりません。

月兎耳の様な産毛に包まれていて、
触れた感触は、思いの外、ガッシリとした感じがあります。

三角に近い葉の形と、縁とは別に、
裏面に、突起があるのが特徴的です。

苗の更新をせずに、大きく育てると、
かなりサイズになる様ですので、余り弄らずに育てています。

『ハオルチア属 シンビフォルミス錦 と オブツーサ錦』 [多肉植物:ハオルチア属]

シンビフォルミス錦 20131105.jpg

学名:Haworthia cymbiformis f. variegata
品名:シンビフォルミス錦 もしくは 京の花錦
科目: ユリ科 ハオルチア属

オブツーサ錦 20131105.jpg

品名:斑入りオブツーサ( 購入時の物 )
科目: ユリ科 ハオルチア属

以前に、楽天でショップの在る、アリスガーデンさんで購入した2株です。
どちらの株も気に入ってはいるのですが、 斑入りのオブツーサ……オブツーサと言うより、ピリフェラの様な気がしています。

良く本来の品種に対して、 別に流通名が付けられていたりしますから、そう言った類なのかも知れないですね。

加筆 H25.11.17 AM 00:26
オブツーサ錦、ピリフェラではないかと書いていましたが、
思い過ごしの様な気もしたので、斜線引きました。

『セデベリア属 ファンファーレ』 [多肉植物:セデベリア属]

ファンファーレ20131104_01.jpg

学名:Sedeveria cv. Fanfare
品名:ファンファーレ
科目;ベンケイソウ科セデベリア属

多肉植物のファンファーレです。
上から見た感じ、お気に入りの株の一つです。

ファンファーレ20131104_02.jpg

夏場は、日中日差しの入る軒下で管理していましたが、
最近、日が短くなって来たせいか、株に隙間が空いて来た様な気がします。

これからの冬の間に、
徒長してしまったら、来春には仕立て直しですね。


『アナカンプセロス属 桜吹雪 01』 [多肉植物:アナカンプセロス属]

桜吹雪 20131103_01.jpg


桜吹雪20131103_02.jpg


学名:Anacampseros rufescens
和名: 桜吹雪
科目: スベリヒユ科 アナカンプセロス属

夏期に良く成長し、耐暑性に比較的富んでいますが、
寒さに対しては、余り強く無く、
冬期は冷気を引き込ままい場所での、管理が必要です。

桜吹雪20131103_03.jpg

葉にピンクが入り、とても綺麗です。
慣らしていれば、夏場の直射日光にも耐えますが、
軽く遮光をして上げた方が、葉焼けの心配なども少ないと思います。
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