『プレクトランサス属 ミントリーフ』

学名： Plectranthus verticilatus
品名： ミントリーフ or スープミント
科目： シソ科プレクトランサス属

プレクトランサス属の斑入り品種、ミントリーフです。

アロマティカスの斑入り品種と言われていますが、
双方を比べると、香りも葉の感触も大分違い、
個人的には、同じ属の別品種だと思います。

アロマティカスとは違い、
少し硬葉で、食用には用いず、観賞用です。
こちらもアロティカスと同様に、とても良く茂ります。

実店舗では中々取り扱ってる所は無いので、
入手する場合は、通販になってしまう事が多かと思います。



一枚目の株の親株です。
挿し穂取りに、切り返してばかりなので、大分、暴れています。

タグ：ミントリーフ プレクトランサス属

『プレクランサス属 アロマティカス』

※少し、傷んでいます。


学名： Plectranthus amboinicus
品名： アロマティカス or キューバオレガノ
科目： シソ科プレクトランサス属

良い香りのする、アロマティカスです。
ハーブとしても人気の在る、多肉植物です。

以前は、中々見掛けませんでしたが、
最近では、実店舗でも取り扱いの在るお店が、大分増えて来た気がします。

葉の表面にうっすらと、産毛が生えていて、
触った感触は、多肉植物らしく肉厚で、少し癖になりそうな感触

無農薬栽培の物は、食用に用いる事が出来ますが、
専ら、飾り付けや香り付けに使われる事が多い様です。

高温には比較的強いですが、多湿と寒さには弱く、
梅雨の時期や冬期の栽培時は、対策が必要になります。






とても良く茂るので、春先から掛けて、
長鉢などに、数株植え付けて置くと、夏場には中々見応えの在る物になります。
※遅霜の在る地域では、要注意

年を重ねると、木質化し株も大きくなります。
挿し穂取り用に、古株が一つ在ると、冬越しの際、場所も余り取らず便利です。

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